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去る、３月１０日　東京　日本歯科医師会館において、本町、大坪歯科医院の大坪克安院長が、「困難な環境の中で、３０年以上診療に従事し、地域社会の歯科保健衛生の向上に顕著な功績あったと認められる者」として、日本歯科医師会で最高の顕彰である有功章を受賞されました。 　

大坪院長は、３６年の長きにわたり困難な環境の中、離島の歯科医療に携わり、患者の定期健診、保健指導、公衆衛生活動、学校歯科医など、歯科医療提供体制の充実に寄与され、また、福江南松歯科医師会会長として後進の指導に力を注がれ、歯科医師会の発展にも貢献されました。

これらの御功績が広く認められ、受賞となりました

心からお祝い申し上げ、今後益々の御活躍をお祈りいたします。