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最近の釣りブームもあり釣り人を多く見かけるようになりました。
釣りを楽しむことは、自然に親しんだり、大物を釣り上げる醍醐味を味わったりといろいろな楽しみ方があります。しかし、魚がたくさん釣れそうだからと言って好きな場所で勝手に釣りをすることはできません。釣る場所によっては漁業者や近隣住民とのトラブルとなるケースもありますので、トラブルを避けるためにも釣りのルールとマナーを守ることは大切です。

釣り人は、釣りのルール・マナーと安全に努めるようお願いいたします。

①港湾の船舶及び漁港の漁船の活動に邪魔になるような行為は避けましょう。
・釣り糸、釣り針が船舶艤装に絡みつき船体等を傷つけることがあるので船舶の近くでは釣りをしないでください。
・停泊している船舶の係留ロープをたぐり寄せたり、勝手に乗り込む行為は違反です。

②住宅地の近くでは、違法駐車及び騒音や仲間同士のしゃべり声は、住民への迷惑となるので止めましょう。
・早朝や夜遅くは音が響き渡るので特に気をつけましょう。

③釣った後はキレイにしましょう。
・たばこの吸い殻や空き缶等は持って帰りましょう。
・撒き餌やイカスミは洗い流しましょう。 

釣りのルール・マナーと安全について、詳しくは下記のアドレスをご参照下さい。

公益財団法人　日本釣振興会
釣り場の規制 – 公益財団法人 日本釣振興会 (jsafishing.or.jp)
https://www.jsafishing.or.jp/thought/regulation