夢舞台 国立劇場出演 五島列島の芸能 その4
[ 更新日:2008年07月01日 ]
夢の大舞台に立つ!!
~ 東京 国立劇場小劇場 ~

有川神楽 有川神楽保存会
午後の部(五島列島に伝わる神楽)のオープニングを飾ったのは有川神楽。「四天王」「折敷(おしき)」「幣帛(みてぐら)」三舞を披露しました。
途中、折敷(おしき)舞の際は、両手に持った皿(折敷)を落とさないかと会場中が見守り、一舞ごとに大きな拍手が湧き起こっていました。

玉之浦神楽 玉之浦神楽保存会
下五島から参加いただいた玉之浦神楽。古より守り伝えられてきたその舞は、力強さと気品を兼ね備え、見る者を魅了し、上五島の神楽とはまた違った味わいがありました。
「三剣(みつろん)」「二剣(ふたつろん)」「出来舞(できまい)」の三舞を披露しました。

上五島神楽 上五島神楽保存会
大トリは、上五島神楽「六将軍」「平舞」「神通(かんづ)」「箕舞(みまい)」「神幣(こうべ)」「獅子舞」の六舞で締めくくりました。
途中披露された「神通」は、岩戸神話の故事を語り、神楽の始まりと神楽の霊験を称える舞で、神人と鬼神との問答の中に舞の意味が表現されていると言われ、鍛錬されたその舞は見る者を引きつけ、大絶賛されました。また、「箕舞」では最後に餅が会場に撒かれ、ある観客は故郷での餅撒きを思い描き、また、故郷への思いを強くしたそうです。
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