新上五島町からのお知らせ
新上五島町からのお知らせ
平成30年
04/19(木)
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新上五島町滞在型観光推進計画の策定について 宿泊促進及び交流人口の拡大を図るため、観光関係者や宿泊施設、交通事業者等で構成する計画作成委員会を3回開催(11月~1月)し、本町に「もう一泊」したいと旅行者に思わせるような、島の素材を活用した滞在プランを推進するため、新上五島町滞在型観光推進計画(平成30年度~5年間)を策定しました。今後、「島のゆったりと流れる時間の中で、祈りと癒し、人との交流を体感できる滞在プランの提供」をコンセプトに、町や観光物産協会、民間事業者と一体となって、交流人口の拡大に取り組んで行きたいと思いますので、町民皆様のご協力をお願い致し...
平成30年
04/18(水)
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長崎県多言語コールセンターが開設されます 長崎県では、県内の宿泊施設、観光施設、医療機関等向けに、外国人観光客との円滑なコミュニケーションを支援するため、24時間利用可能な多言語コールセンターによる電話通訳サービスの提供を4月10日から開始いたします。施設に来られた外国人観光客と言葉が通じない場合などにご利用いただける、電話を利用したサービスになります。 当コールセンターのご利用開始には、希望者からの登録が必要となっておりますので、外国人観光客の受入を行っている施設様や、今から積極的に受入れを...
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新上五島町商工会と消防団活動に関する協定を締結しました 3月29日に新上五島町商工会と消防団活動の充実強化を図るための協定を締結しました。 これは、昨年12月22日に長崎県商工会連合会と長崎県、長崎県市長会、長崎県町村会が締結した「消防団活動の充実強化に向けた支援に関する基本協定」に基づく細目協定で、商工会は会員の従業員に対して消防団への加入を呼びかけたり、従業員の消防団活動が円滑に行なわれるよう、会員事業主に対して配慮を求めるよう努めることとされています。 また、町の取り組みとしては、協力事業所を公表したり、功績があった事業所を表彰する取...
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消防団長の任命について消防団長として16年もの長きにわたりご尽力いただいた宇戸三郎氏に代わり、統括副団長の吉田利行氏が新しい消防団長として任命され、4月1日、辞令が交付されました。 吉田団長には、地域防災の要である消防団のリーダーとして、これまでの消防経験をいかし、複雑多様化していく災害に対しその手腕を発揮され、さらなる安心・安全なまちづくりのため活躍されることが期待されています...
平成30年
04/02(月)
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「新上五島町特定有人国境離島雇用促進センター」の設置について 本町において、漁業等に着業や起業しようとする希望者の皆様に対する相談窓口を設置しました。 新上五島町への移住や漁業に興味のある方は、お気軽にご相談ください。 設置の目的 有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域にかかる地域社会の維持に関する特別措置法の制定により、本町が取り組む離島漁業再生支援交付金事業が拡充され、特定有人国境離島漁村支援交付金事業(以下「漁村支援交付金事業」という。)が平成29年度に新たに創設されま...
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長崎外国語大学・㈱十八銀行と産学官三者包括連携協定を締結しました 2018年3月23日(金)、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録をにらみ、長崎外国語大学と株式会社十八銀行と本町の産官学三者において、包括連携協定を締結しました。 調印式では、石川昭仁学長、福富卓代表執行役専務、江上町長が協定書にサインを交わしました。 本協定は、本町の観光案内板の多言語化やクレジットカード利用環境の整備、大学生のインターンシップ受入など幅広い分野で相互に協力・連携し、それぞれが有する資源や...
平成30年
03/29(木)
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かみごとう百景を選定しました!「かみごとう百景」とは 海に囲まれ急峻な山々が連なる上五島の独特な景観や魅力にスポットをあて、上五島にある全てのものを対象に選定した上五島を代表する100の景観です。 「海」「自然・風景」「公園・展望台」「教会」「植物」「歴史・文化」のジャンルに分けて紹介します。 かみごとう百景を通じて、上五島の魅力を感じていただければ幸いです。 下記の関連情報からご覧ください。 ...
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【島の風景】紙テープ舞う春のお別れ3月の終わりになると、島は見送りのシーズンです。 有川港では、今日も進学や就職で島を離れる地元の子ども、島へ赴任してきた学校の先生やご家族など、 たくさんの紙テープと声援とともに見送られてゆきます。 船が見えなくなるまで手を振り、お互いにまた新しい春が訪れます。 皆さんお元気で、またいつでも上五島へ帰ってきてくださいね!...
平成30年
03/28(水)
 次世代育成対策支援対策法により特定事業主行動計画(次世代育成支援プログラム)を作成しています。  この計画の実践を通じて、職員一人ひとりが次代を担う子どもたちの誕生とその健やかな育成の必要性を理解し、お互いに助け合っていく意識を持ち、子育てにやさしい職場づくりを行っていきます。 ...
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小型動力ポンプ付軽消防自動車を寄贈していただきました このたび、一般社団法人日本損害保険協会より本町消防団に対し、軽消防自動車を寄贈していただきました。 日本損害保険協会は、全国の消防力の強化・拡充に協力するため、今年度寄贈分を含め、昭和27年度から全国の市区町村に消防車を2,712台、昭和57年度から離島に軽消防自動車などの消防資機材を717台(軽消防自動車200台、小型動力ポンプ517台)寄贈しており、寄贈累計は3,429台(消防車2,912台、小型動力ポンプ517台)となっており、全国の消防力強化・拡充に大きく貢献している団体です。 ...