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新上五島町の特産品

新上五島町の特産品に関する情報です。
 五島手延うどん


麺は細いが、もちもちとしてしっかりしたコシがあります。椿油を製造工程の途中に使用しており、ツルっとしたのどごしがクセになる一品です。暑い季節は冷やしてざるうどん、肌寒くなってきたら大鍋で豪快に茹でてあご(飛魚)ダシ、卵醤油のつゆにつけて食べる地獄炊きはいかがでしょうか。地元では、魚の煮つけ汁で食べる習慣もあります。お好みでねぎやしょうがを加えても美味しくいただけます。

五島手延うどんの発祥には諸説あり、上五島はその昔遣唐使船の寄港地となっていたため、唐から持ち帰られたと言われています。

製造において、全て手作業であったため「幻のうどん」と呼ばれ、お祝い事のときしか食べることができない貴重品でした。今もその手作りの製法が守り継がれています。

【お問い合わせ】
観光商工課
電話:0959-53-1131
 上五島の塩


上五島近海の青く澄んだ海水を原料としており、一粒一粒がキラキラと輝いて、塩なのにほのかな甘さが残る。それが「上五島の塩」です。海の恵みがいつものお料理を一層美味しくします。
 椿油


日本最西端に位置する五島列島は日本でも有数の椿の自生地です。この椿の実から採れる「椿油」に豊富に含まれるオレイン酸は、人間の皮膚から分泌される脂肪分と同じ成分でできており、人の肌と非常に相性がよく、皮膚の健康を守る作用があります。
 飛魚(あご)・水産加工品


黒潮の海流によって、五島の海には飛魚をはじめとする魚介類や海藻など、多くの恵みがもたらされます。一つ一つ数えればキリがないほどの、豊潤な海からの贈り物をお楽しみください。一部をご紹介します。
 鯨加工品
上五島は、かつて捕鯨で栄えた町。頭から尾の先まで利用され、高タンパク・低カロリー・低脂肪という優れた食品です。鯨肉は、お刺身から茹で物、揚げ物などいろいろな食べ方がございます。
 かんころ餅


かんころ餅とは、五島列島に古くから伝わる素朴で懐かしいお菓子で、さつまいもを薄く輪切りにしてゆで干しした物を蒸して、餅、水あめ、ゴマ、砂糖を混ぜ合わせ、こねたものです。

作りたての柔らかいままでも、おいしく食べられますが、硬くなったかんころ餅を輪切りにし、レンジ・オーブンなどで、軽く焦げ目が付く程度焼いて食べても、おいしくいただけます。
 焼酎


上五島の豊かな自然が育てた、でんぷん量が多い「黄金千貫」という芋を使用し、素朴で優しい口当たりの焼酎に仕上がっております。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
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