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長崎県では、被爆から75年、核兵器不拡散条約（ＮＰＴ：Treaty on the Non-Proliferation of Nuclear Weapons）発効後50年となる節目の年である令和2年（2020年）に、関係団体などと連携し、世界恒久平和の実現のため、被爆の実相の継承や被爆地から全世界に向けての情報発信を行うとともに、「長崎を最後の被爆地に」との決意のもと、改めて幅広い年代の県民の方々の平和意識の醸成に取り組んでいます。

長崎県被爆75年事業の一環として、本町では「新上五島町役場本庁2階通路」にて、ローマ教皇写真パネルを設置しています。（令和２年８月１４日まで）
来庁された際は、ぜひご覧ください。

また、教皇フランシスコの写真展『教皇フランシスコ来日写真展』が青方教会（2階教会玄関内）で開催されています。（令和２年８月３１日まで）
式典にて撮影を許可されたカメラマン4名（峰脇英樹さん（本町出身、東京在住）、小杉明子さん（東京在住）、中山正寿さん（本町在住）、山添亜理沙さん（本町在住））による約50点の写真展となっており、観覧は無料となっています。 お近くに寄られた際は、ぜひお立ち寄りください。

※観覧の際は、３密にならないようお願いします。