長崎大学による磯焼け対策実証実験に関する調査について
水産課では、大型の海藻が消失する『磯焼け』について、本町の磯焼け対策の一環として、長崎大学 海洋未来イノベーション機構に平成29年度から有川地区における実証実験の委託を行っています。
毎月一度、3~5日間かけて長崎大学 海洋未来イノベーション機構のグレゴリー西原 教授と学生数名が来島し、海水の温度や潮の流れなどを測る調査機材の回収と再設置、素潜り(ウエットスーツ着用)やシーカヤックによる海藻や魚類の生息状況の目視調査及びカメラ撮影等を行っています。
昨年度から、海藻が繁茂している七目地区においても調査を開始し、令和4年度も引き続き調査を行っておりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。
なお、これまでの活動報告会を9月3日に鯨賓館で開催する予定です。報告会の詳細につきましては後日改めてお知らせいたします。
毎月一度、3~5日間かけて長崎大学 海洋未来イノベーション機構のグレゴリー西原 教授と学生数名が来島し、海水の温度や潮の流れなどを測る調査機材の回収と再設置、素潜り(ウエットスーツ着用)やシーカヤックによる海藻や魚類の生息状況の目視調査及びカメラ撮影等を行っています。
昨年度から、海藻が繁茂している七目地区においても調査を開始し、令和4年度も引き続き調査を行っておりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。
なお、これまでの活動報告会を9月3日に鯨賓館で開催する予定です。報告会の詳細につきましては後日改めてお知らせいたします。
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