「第八十六昭徳丸」が新造されました
令和4年12月26日(月)、富栄海運(有)は、(株)井筒造船所にて建造していた第八十一昭徳丸船団の灯船(灯りを焚いて魚を集める役割の船)「第八十六昭徳丸」が完成し、浜串漁港においてお披露目を行いました。
この第八十六昭徳丸は全長38.2m、幅5.86m、総トン数79tの規模で、船員8名の乗船が可能です。また、最新のソナー装備し、魚群探索に威力を発揮する設備を完備しています。
晴天のもと関係者から餅まきが行われ、見学に集まった方々から大きな歓声があがり賑わいを見せていました。漁労長の平瀬輝昭さんは、「新船を披露できて嬉しい。これからも浜串地域のために頑張りたい。」と抱負を述べられました。
この第八十六昭徳丸は全長38.2m、幅5.86m、総トン数79tの規模で、船員8名の乗船が可能です。また、最新のソナー装備し、魚群探索に威力を発揮する設備を完備しています。
晴天のもと関係者から餅まきが行われ、見学に集まった方々から大きな歓声があがり賑わいを見せていました。漁労長の平瀬輝昭さんは、「新船を披露できて嬉しい。これからも浜串地域のために頑張りたい。」と抱負を述べられました。
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