絵本を寄贈 「子どもたちにぜひ読んでいただきたい」
「子どもたちにぜひ読んでいただきたい」と、浜崎峰子さん(90歳・小串地区在住)から、絵本「まほちゃんと片足をなくしたねこのミーちゃん」を寄贈いただきました。
この絵本は、みずからの体験を通して、「あの猫の気持ちをどうしても書きたかった」と浜崎さんが手がけたもので、10年ほど前に出版社の作品賞に応募していたのだそうです。
このたび、その出版社から絵本の出版についてのお誘いを受け、今回の出版に至ったと話してくださいました。
浜崎さんは、町内保育所の保母(保育士)として長く勤められた後、退職後は、地元の北魚目小学校などで、絵本の読み聞かせ活動を10数年に渡り行ってきました。
「私が読み聞かせをしている時の子どもたちのあのまなざしの虜(とりこ)になった」という体験も、今回の出版につながったのだとお聞きしました。
「子どもたちにぜひ読んでもらいたい」との強い思いから、町内の小学校、幼稚園、図書館、保育所(保育園)、児童館、子育て関係の施設への絵本の寄贈を望まれ、あわせて30冊を寄贈いただいております。
ご高齢になられても、意欲の衰えを感じさせない浜崎さん。
今後も元気で充実した日々を過ごされるよう、願っております。
浜崎さん、ありがとうございました。
この絵本は、みずからの体験を通して、「あの猫の気持ちをどうしても書きたかった」と浜崎さんが手がけたもので、10年ほど前に出版社の作品賞に応募していたのだそうです。
このたび、その出版社から絵本の出版についてのお誘いを受け、今回の出版に至ったと話してくださいました。
浜崎さんは、町内保育所の保母(保育士)として長く勤められた後、退職後は、地元の北魚目小学校などで、絵本の読み聞かせ活動を10数年に渡り行ってきました。
「私が読み聞かせをしている時の子どもたちのあのまなざしの虜(とりこ)になった」という体験も、今回の出版につながったのだとお聞きしました。
「子どもたちにぜひ読んでもらいたい」との強い思いから、町内の小学校、幼稚園、図書館、保育所(保育園)、児童館、子育て関係の施設への絵本の寄贈を望まれ、あわせて30冊を寄贈いただいております。
ご高齢になられても、意欲の衰えを感じさせない浜崎さん。
今後も元気で充実した日々を過ごされるよう、願っております。
浜崎さん、ありがとうございました。
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