県議会議員、世界遺産構成資産候補等を視察
5月12日(水)~13日(木)にかけて長崎県議会世界遺産登録推進等特別委員会委員と関係職員一行が、県内調査の一環として五島市の構成資産候補を視察した後、引き続き新上五島町の構成資産候補等を視察しました。
一行は、構成資産候補である青砂ヶ浦天主堂や頭ヶ島天主堂、火災から約3年振りに復元された江袋教会などを訪れ、町職員や信徒代表者などの説明に耳を傾けていました。
委員からは、「世界遺産登録を目指すうえでの町と教会との協力体制」や「世界遺産登録に向けての信者の意識」に関する質問があり、また信徒からは、「少子高齢化による今後の維持管理が心配」などの切実な思いも、委員に伝えられました。
また、電気自動車について、環境面から世界遺産登録の推進を図ることが導入目的の一つであるため、新上五島町EV・ITS実配備促進協議会を訪れ、電気自動車への試乗や、急速充電器による充電も行いました。
一行は、新上五島町の視察を終え、次の調査地である小値賀町へと向かいました。
一行は、構成資産候補である青砂ヶ浦天主堂や頭ヶ島天主堂、火災から約3年振りに復元された江袋教会などを訪れ、町職員や信徒代表者などの説明に耳を傾けていました。
委員からは、「世界遺産登録を目指すうえでの町と教会との協力体制」や「世界遺産登録に向けての信者の意識」に関する質問があり、また信徒からは、「少子高齢化による今後の維持管理が心配」などの切実な思いも、委員に伝えられました。
また、電気自動車について、環境面から世界遺産登録の推進を図ることが導入目的の一つであるため、新上五島町EV・ITS実配備促進協議会を訪れ、電気自動車への試乗や、急速充電器による充電も行いました。
一行は、新上五島町の視察を終え、次の調査地である小値賀町へと向かいました。
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