【地域おこし協力隊(文化財課) 活動報告 vol.8】津和崎でつばき油づくり体験が開かれました
新上五島町津和崎郷の旧津和崎小学校グラウンドで25日、つばき油づくり体験会が開かれ、町内外から参加した約50人が津和崎の伝統的な製法を経験しました。
まちおこし活動を手がける団体「なんでんすっとたい津和崎」が毎年、この時期に開く恒例イベント。今回は町の「地域おこし協力隊」も、一般参加者の募集や運営面で協力しました。
参加者は、石臼で砕いたつばきの種を湯に入れて煮詰め、表面に浮いてきた油分をすくって精製する「蒸発法」という製法に挑戦。種を砕く作業が一番重労働ですが、子どもたちは歌を歌いながらリズミカルにきねを使い、笑顔を見せていました。併せて、つばき油を使ったハンドマッサージ講習会もありました。
参加した神奈川県の女性は「自宅に帰ったら、今回学んだ製法で、つばき油作りに挑戦したい」と意気込んでいました。
まちおこし活動を手がける団体「なんでんすっとたい津和崎」が毎年、この時期に開く恒例イベント。今回は町の「地域おこし協力隊」も、一般参加者の募集や運営面で協力しました。
参加者は、石臼で砕いたつばきの種を湯に入れて煮詰め、表面に浮いてきた油分をすくって精製する「蒸発法」という製法に挑戦。種を砕く作業が一番重労働ですが、子どもたちは歌を歌いながらリズミカルにきねを使い、笑顔を見せていました。併せて、つばき油を使ったハンドマッサージ講習会もありました。
参加した神奈川県の女性は「自宅に帰ったら、今回学んだ製法で、つばき油作りに挑戦したい」と意気込んでいました。
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