第21回都道府県対抗男子駅伝競走大会で活躍した山田大成さんが表敬訪問されました
1月24日(日)、広島県で開催された第21回全国都道府県対抗男子駅伝の長崎県代表として、6区(中学生区間)を走った山田大成さん(魚目中3年)が、2月9日、町長へ結果報告に訪れました。
レースは、厳しい寒さと強い風、そして降雪というコンディションの中で行われましたが、大成さんは第6区(3km)を9分05秒、区間16位と健闘しました。
長崎県チームは18位でした。
大成さんは、今回の出場を振り返り、「町民の期待に応えたいと思う反面、走れなかったらと思うと不安でしたが、出走メンバーとして告げられたときは本当にうれしかった、ここまで頑張れたのは町民の応援と環境があったからこそ。出発前も帰ってきてからも、たくさん声をかけてもらった。もっとこの町で頑張りたい。地元の人たちに自分の走りを見てほしい」との思いから、上五島高校へ進学を予定しています。との報告がありました。
今回の結果では自己ベストに及ばなかったことから「後悔はないが悔しい」と高みを目指す姿勢を見せています。今後の目標は「箱根駅伝で活躍すること」。これまで夢だった箱根駅伝が、県の代表として走ることが出来たことで現実味を帯び、目標に変わったそうです。
町長は「大成くんが今回感じた悔しさで、また進化するなぁと感じております。これからが楽しみです。新上五島町に山田ありの気持ちでこれからも頑張ってください」と今後の活躍に期待して激励の言葉をかけ、熱い握手を交わしました。
大成さんは、今月19日~21日までの3日間で行われる県下一周駅伝大会にも五島代表として、中学生区間(大会3日目)に出場予定です。
レースは、厳しい寒さと強い風、そして降雪というコンディションの中で行われましたが、大成さんは第6区(3km)を9分05秒、区間16位と健闘しました。
長崎県チームは18位でした。
大成さんは、今回の出場を振り返り、「町民の期待に応えたいと思う反面、走れなかったらと思うと不安でしたが、出走メンバーとして告げられたときは本当にうれしかった、ここまで頑張れたのは町民の応援と環境があったからこそ。出発前も帰ってきてからも、たくさん声をかけてもらった。もっとこの町で頑張りたい。地元の人たちに自分の走りを見てほしい」との思いから、上五島高校へ進学を予定しています。との報告がありました。
今回の結果では自己ベストに及ばなかったことから「後悔はないが悔しい」と高みを目指す姿勢を見せています。今後の目標は「箱根駅伝で活躍すること」。これまで夢だった箱根駅伝が、県の代表として走ることが出来たことで現実味を帯び、目標に変わったそうです。
町長は「大成くんが今回感じた悔しさで、また進化するなぁと感じております。これからが楽しみです。新上五島町に山田ありの気持ちでこれからも頑張ってください」と今後の活躍に期待して激励の言葉をかけ、熱い握手を交わしました。
大成さんは、今月19日~21日までの3日間で行われる県下一周駅伝大会にも五島代表として、中学生区間(大会3日目)に出場予定です。
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