有川神楽の夕べが開催されました
お盆前の8月12日に有川地区の有川神社で第三回有川神楽の夕べが開催されました。
今年は、有川地区に300年以上前から伝わる「弁財天(メーザイテン)」と、これも400年近い歴史を持つ町指定無形民俗文化財の「十七日まつり」と、今年3月に国の重要無形民俗文化財に指定された「五島神楽」を構成する有川神楽との共演になりました。
午後7時、船津青年団による「弁財天」の勇壮な太鼓に始まり、次に有川神楽が三番披露され、その後の、上有川郷による「十七日まつり」で会場は爆笑の渦に包まれました。最後に有川神楽が四番披露され「八千花米舞(ハッセンハナヨネマイ)」の餅まきで終了となりました。
会場には100人を超える帰省客と町民が詰めかけ、お盆の楽しい時間を過ごして帰られました。
今年は、有川地区に300年以上前から伝わる「弁財天(メーザイテン)」と、これも400年近い歴史を持つ町指定無形民俗文化財の「十七日まつり」と、今年3月に国の重要無形民俗文化財に指定された「五島神楽」を構成する有川神楽との共演になりました。
午後7時、船津青年団による「弁財天」の勇壮な太鼓に始まり、次に有川神楽が三番披露され、その後の、上有川郷による「十七日まつり」で会場は爆笑の渦に包まれました。最後に有川神楽が四番披露され「八千花米舞(ハッセンハナヨネマイ)」の餅まきで終了となりました。
会場には100人を超える帰省客と町民が詰めかけ、お盆の楽しい時間を過ごして帰られました。
新上五島町文化財課 42‐0183
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