青方の田んぼに かかしが登場!
このほど、青方(県道 青方港魚目線)の田んぼにたくさんのかかしが出現し、道行く人の目を楽しませています。
かかしを制作したのは、青方郷で農業をされている富永智則さん・佳津江さんご夫妻。
昨年は、大阪や東京で理容師をしている智則さんの兄弟からマネキンを譲り受け、顔だけを設置していましたが、別の田んぼにかかしを置いたところスズメが来なくなり、体も作った方がいいとのアドバイスもあって、今年は 1週間かけて約30体を手作りしました。
かかしの服は知人からいただいたり、奥さんの着なくなった服を、奥さんがスタイリング。佳津江さんは「おかげでわたしの着る服がなくなったよ」と笑います。
智則さんは「かかしの腕を曲げたり、ポーズをとるのに苦労した」とか。また「(かかしで有名な)波佐見町の鬼木棚田まつりを見に行きたい」と話されました。
富永さんは、近所の幼稚園児に田植え体験などを行っています。子ども達が植えた稲から収穫した新米は、数kgを幼稚園にお届けするそうです。
かかしは、稲刈りを終える10月上旬ごろまで見ることができます。
ぜひ、通勤途中やドライブなどで足を止めて見てみてください!
※見学するときは車などに充分お気をつけください!
かかしを制作したのは、青方郷で農業をされている富永智則さん・佳津江さんご夫妻。
昨年は、大阪や東京で理容師をしている智則さんの兄弟からマネキンを譲り受け、顔だけを設置していましたが、別の田んぼにかかしを置いたところスズメが来なくなり、体も作った方がいいとのアドバイスもあって、今年は 1週間かけて約30体を手作りしました。
かかしの服は知人からいただいたり、奥さんの着なくなった服を、奥さんがスタイリング。佳津江さんは「おかげでわたしの着る服がなくなったよ」と笑います。
智則さんは「かかしの腕を曲げたり、ポーズをとるのに苦労した」とか。また「(かかしで有名な)波佐見町の鬼木棚田まつりを見に行きたい」と話されました。
富永さんは、近所の幼稚園児に田植え体験などを行っています。子ども達が植えた稲から収穫した新米は、数kgを幼稚園にお届けするそうです。
かかしは、稲刈りを終える10月上旬ごろまで見ることができます。
ぜひ、通勤途中やドライブなどで足を止めて見てみてください!
※見学するときは車などに充分お気をつけください!
【取材日:9月6日(水)】
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