【秋の風物詩】今年も青方の田んぼにかかしが登場!
さわやかな秋晴れの下、今年も青方(県道 青方港魚目線)の田んぼにたくさんのかかしが出現し、道行く人の目を楽しませています。
制作したのは、青方郷で農業をされている富永智則さん・佳津江さんご夫妻。
昨年初めて訪れた波佐見町の鬼木棚田まつりを参考に、腰を曲げて農作業をするものや、乳母車を押すものなど、より人間に近いかかしを、約60体(昨年の2倍!)手作りして設置しました。
智則さんは「かかしの顔が、床屋で働く兄弟からもらうものでは足りずに、新たに注文したよ。今年は去年より工夫して、いろいろなパターンを作ってみた」と話されました。
佳津江さんは「かかし作りに4日かかった。手の動かんごとなったよー。たくさんの人に見て楽しんでもらって、スズメ除けになってもらえれば一石二鳥」と笑いました。
今年も鬼木棚田まつりを見に行く予定とのことで、また来年のかかしの出来栄えが楽しみですね。
かかしは、稲刈りを終える10月上旬ごろまで設置する予定とのことです。
ぜひ、通勤途中やドライブなどで足を止めて見てみてください♪
※見学するときは車などに充分お気をつけください!
※路上駐車・脇見運転は危険です!車は広い路肩などに駐車してください。
制作したのは、青方郷で農業をされている富永智則さん・佳津江さんご夫妻。
昨年初めて訪れた波佐見町の鬼木棚田まつりを参考に、腰を曲げて農作業をするものや、乳母車を押すものなど、より人間に近いかかしを、約60体(昨年の2倍!)手作りして設置しました。
智則さんは「かかしの顔が、床屋で働く兄弟からもらうものでは足りずに、新たに注文したよ。今年は去年より工夫して、いろいろなパターンを作ってみた」と話されました。
佳津江さんは「かかし作りに4日かかった。手の動かんごとなったよー。たくさんの人に見て楽しんでもらって、スズメ除けになってもらえれば一石二鳥」と笑いました。
今年も鬼木棚田まつりを見に行く予定とのことで、また来年のかかしの出来栄えが楽しみですね。
かかしは、稲刈りを終える10月上旬ごろまで設置する予定とのことです。
ぜひ、通勤途中やドライブなどで足を止めて見てみてください♪
※見学するときは車などに充分お気をつけください!
※路上駐車・脇見運転は危険です!車は広い路肩などに駐車してください。
【取材日:平成30年9月11日】
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