中五島高等学校から「ふるさと応援寄附金」をいただきました。
2月7日(木)、中五島高等学校商業科の3年生4人と校長先生らの訪問を受け、商業科の3年生が自分たちの学習の一環として設立した模擬株式会社の売上げと、情報部が8月に福岡市の博多阪急百貨店で開催された「うまちか甲子園」に出店した売上げの一部を「ふるさと応援寄附金」として寄附をしていただきました。
模擬株式会社は商業科3年生16名で設立し、町内でのイベント時に自分たちでデザインしたタオルなどのオリジナル商品を販売し、奈良尾地区の店舗を使った販売実習を行っておられました。生徒さんたちは「ロゴマークのデザインや販売店舗の飾りつけなどを考えながら楽しく活動することができて嬉しかった。」とのことでした。また、情報部は博多阪急百貨店において開催された「うまちか甲子園」に出店し、自分たちで考案したレシピを使って町内の製菓店が作ったうどん粉の入ったクッキー「ごとうのコロちゃん」や五島うどん、ふしめんを販売しておられました。情報部の部長さんからは「うまちか甲子園に3年間参加して、様々な年齢のお客様に対して商品の説明をすることで、コミュニケーション力が育まれたことが一番大きい。」とおっしゃっておられました。
町長からは「生徒数が減少している中で、日ごろから町の課題解消策の研究や、自分たちの学習を兼ねて、模擬株式会社を設立して知恵を出し合いながら創意工夫を重ね、厳しい暑さや寒さにもめげず、お客様に商品をアピールし、一生懸命に稼いだ利益をご寄附していただき感謝しております。高校生のためいお役に立てるよう、大切に活用させていただきます。」と約束し、同校へ感謝状を贈呈いたしました。
模擬株式会社は商業科3年生16名で設立し、町内でのイベント時に自分たちでデザインしたタオルなどのオリジナル商品を販売し、奈良尾地区の店舗を使った販売実習を行っておられました。生徒さんたちは「ロゴマークのデザインや販売店舗の飾りつけなどを考えながら楽しく活動することができて嬉しかった。」とのことでした。また、情報部は博多阪急百貨店において開催された「うまちか甲子園」に出店し、自分たちで考案したレシピを使って町内の製菓店が作ったうどん粉の入ったクッキー「ごとうのコロちゃん」や五島うどん、ふしめんを販売しておられました。情報部の部長さんからは「うまちか甲子園に3年間参加して、様々な年齢のお客様に対して商品の説明をすることで、コミュニケーション力が育まれたことが一番大きい。」とおっしゃっておられました。
町長からは「生徒数が減少している中で、日ごろから町の課題解消策の研究や、自分たちの学習を兼ねて、模擬株式会社を設立して知恵を出し合いながら創意工夫を重ね、厳しい暑さや寒さにもめげず、お客様に商品をアピールし、一生懸命に稼いだ利益をご寄附していただき感謝しております。高校生のためいお役に立てるよう、大切に活用させていただきます。」と約束し、同校へ感謝状を贈呈いたしました。
カテゴリ:
tagj00001x2
担当窓口: