国指定天然記念物『奈良尾のアコウ』保存活用計画を策定しました
教育委員会文化財課では、平成30年度から2カ年をかけて、国の天然記念物に指定されている「奈良尾のアコウ」の将来に向けた適切な保存と活用の方針を定めた「保存活用計画」を策定しました。
「奈良尾のアコウ」は高さ約25m、幹周り約14mで、アコウの巨樹として国内有数のものであるとして、昭和36年に国の天然記念物に指定されました。しかし、昭和63年に設置した支柱の劣化や高齢化に伴い今後の管理が危惧されるため、所有者や専門家・地域代表で組織する保存活用計画検討委員会を設置し、課題解決策や将来の保存と活用等について検討しました。
今後は、『奈良尾地区のシンボルであるアコウと地域の人々が、共に生き、共に見守りあい、つながりを活かす地域づくり』を目標に、「奈良尾のアコウ」を未来へ継承するとともに、地域活性化に繋がるような活用策に、地域住民の皆さまとともに取り組んでいきます。
なお、標記の保存活用計画につきましては、下記添付ファイルより閲覧できますので、ご参照ください。
「奈良尾のアコウ」は高さ約25m、幹周り約14mで、アコウの巨樹として国内有数のものであるとして、昭和36年に国の天然記念物に指定されました。しかし、昭和63年に設置した支柱の劣化や高齢化に伴い今後の管理が危惧されるため、所有者や専門家・地域代表で組織する保存活用計画検討委員会を設置し、課題解決策や将来の保存と活用等について検討しました。
今後は、『奈良尾地区のシンボルであるアコウと地域の人々が、共に生き、共に見守りあい、つながりを活かす地域づくり』を目標に、「奈良尾のアコウ」を未来へ継承するとともに、地域活性化に繋がるような活用策に、地域住民の皆さまとともに取り組んでいきます。
なお、標記の保存活用計画につきましては、下記添付ファイルより閲覧できますので、ご参照ください。
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