「釣り文化振興モデル港」指定証交付式がおこなわれました。
昨日８月１７日（月）、釣り文化振興モデル港指定証交付式がおこなわれ、国土交通省九州地方整備局・遠藤仁彦（えんどうきみひこ）副局長より、五島楽釣（ごとうらくちょう）上五島協議会の事務局を担う、上五島町漁業協同組合・畑村信昭（はたむらのぶあき）組合長に指定証が手渡されました。
「釣り文化振興モデル港」とは、地方創生を目的とした観光資源として、港湾における釣り施設や既存の防波堤等の利活用を推進し、釣り文化振興の取組が進めらている港湾を「モデル港」とするために、国土交通省港湾局が公募し指定する事業です。
８月３日に「青方港」「苫小牧港（北海道）」「御前崎港（静岡県）」の３港が「釣り文化振興モデル港」に指定され、青方港は国内で１６番目、長崎県内および全国の離島としては、初めての指定港となります。
上五島町漁協・畑村組合長、九州地方整備局・遠藤副局長
昨年、土木の日（１１月１７日）に開催された釣り大会より。
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