観光・文化・スポーツ

　2月17日、中五島高等学校３年の平山飛鳥さんらの訪問を受けて、模擬会社「飛楽」（ひらく）の売り上げの一部を寄付としていただきました。
また、ビジネスキャリアコースの生徒が制作した絵本「小さな町のものがたり」と車いすの寄贈を受けました。
　「飛楽」社長の平山さんは、「コロナ禍のなかで活動する難しさもありましたが、地域の方々の温かさにふれ、充実した時間を過ごすことができました」と話しました。

　いただいた絵本は、町内図書館や保育園、幼稚園等に配付を予定しており、車いすは現在、上五島石油備蓄記念会館のワクチン接種会場で活用中で、その後町内の観光施設で使わせていただく予定となっています。