観光・文化・スポーツ

　令和４年９月２９日（木）Ⅴ・ファーレン長崎（Ｊ２）の代表取締役ホームタウン担当役員 由井 昌秋 氏、アンバサダー兼アカデミーロールモデルコーチ 玉田 圭司 氏 他４名がホームタウンである本町を訪れ、今シーズンのチーム状況説明、今後一緒に取り組みたいホームタウン活動などの市町連携について意見交換しました。
　午後からは、上郷小学校の全校児童を対象に「Ｖ－ＤＲＥＡＭ」を実施していただきました。
　「Ｖ－ＤＲＥＡＭ」とは、Ⅴ・ファーレン長崎の選手やスタッフが長崎県内の小学校を訪問し、「ゲームの時間」と「トークの時間」の２つの時間を通して、目標達成のために仲間と協力すること、相手を思いやること、ルールを守ることなどの大切さ、夢や目標に向かって頑張ることの大切さを伝え、子どもたちの健全育成とスポーツ振興を目的に行われています。

ゲームの時間　講師　玉田　圭司　アンバサダー兼アカデミーロールモデルコーチ　　
　　　　　　　　　　小柳　結莉　普及インストラクター

サッカーボールを利用してのゲーム　　　　　　　　　　　　　　　　　 
　

　

トークの時間　講師：玉田　圭司　クラブアンバサダー兼アカデミーロールモデルコーチ

玉田さんの子どもの頃の夢の話を聞いて、自分の”夢”や”やりたいこと”を一緒に考えました！
　


　また、１０月１日（土）Ⅴ・ファーレン長崎のパブリックビューイング、大分トリニータ戦が鯨賓館ホールにて開催されました。
　試合は惜しくも３対１で負けましたが、会場は町内のサッカー愛好者が集まり熱い声援を送りました。

パブリックビューイングの様子