「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界文化遺産登録5周年記念 クリーンウォークが開催されました
9月30日土曜日、頭ヶ島にて「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界文化遺産登録5周年記念クリーンウォークが開催されました。
本イベントは「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録5周年を記念し、各所の構成資産を歩きながら清掃することでその価値を守り、後世へ伝えていくために開催されました。
当日は47名の方にご参加頂き、2チームに分かれて2つの里道を歩きました。そのうちの1つ、福浦の里道を歩いたチームは、ネイチャーガイドの方から福浦の植生について説明を受けながら進みました。年少の方の多いチームでしたが、滑りやすい石などに気を付けながら一生懸命歩いていました。もう一つの白浜の里道を歩いたチームは、県道から見える白浜の絶景を楽しみながら、文化的景観支援員の方に段畑の遺構などの説明を受けつつ進みました。ゴールである白浜地区では海岸の漂着ごみを合流した全員で拾い、記念撮影を行いました。
「頭ヶ島の集落」の持つ価値を後世へ伝えていく上で、意義のあるイベントとなりました。
これからも新上五島町の歴史と文化を後世へ伝えていくため、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
本イベントは「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録5周年を記念し、各所の構成資産を歩きながら清掃することでその価値を守り、後世へ伝えていくために開催されました。
当日は47名の方にご参加頂き、2チームに分かれて2つの里道を歩きました。そのうちの1つ、福浦の里道を歩いたチームは、ネイチャーガイドの方から福浦の植生について説明を受けながら進みました。年少の方の多いチームでしたが、滑りやすい石などに気を付けながら一生懸命歩いていました。もう一つの白浜の里道を歩いたチームは、県道から見える白浜の絶景を楽しみながら、文化的景観支援員の方に段畑の遺構などの説明を受けつつ進みました。ゴールである白浜地区では海岸の漂着ごみを合流した全員で拾い、記念撮影を行いました。
「頭ヶ島の集落」の持つ価値を後世へ伝えていく上で、意義のあるイベントとなりました。
これからも新上五島町の歴史と文化を後世へ伝えていくため、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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