上五島病院が熊本地震災害派遣について報告に訪れました
南阿蘇村へ災害支援に出向いた上五島病院のスタッフを代表し、八坂院長をはじめとする7名が、報告のため町長を訪問しました。
被災地では、体調の悪い患者の方々が自ら診察に訪れる普通の診療とは違い、けがなどで自ら出向くことが難しい方や、潜在的に危険な状態にある患者などを、医師や看護師自身で探しに行くなど、被災者に寄り添った支援をおこないました。
また同村久木野地区では、現地の保健師の皆さんと協力し、同地区の住民すべてを訪問することを目標に、巡回診療をおこないました。
現地の方とは、南阿蘇村と本町が姉妹町村であることが幸いして打ち解けやすかったそうで、本町の町歌の一部を南阿蘇村に替えて歌うなどレクレーションなどを通して震災の疲れを和らげることができたそうです。
八坂院長は南阿蘇村の病院及び医師が、本町よりも少ないことなどを理由に、今後の継続的な支援についても意欲を示しました。
あたたかいご支援ありがとうございます。
4名(うち医師1名)
被災地では、体調の悪い患者の方々が自ら診察に訪れる普通の診療とは違い、けがなどで自ら出向くことが難しい方や、潜在的に危険な状態にある患者などを、医師や看護師自身で探しに行くなど、被災者に寄り添った支援をおこないました。
また同村久木野地区では、現地の保健師の皆さんと協力し、同地区の住民すべてを訪問することを目標に、巡回診療をおこないました。
現地の方とは、南阿蘇村と本町が姉妹町村であることが幸いして打ち解けやすかったそうで、本町の町歌の一部を南阿蘇村に替えて歌うなどレクレーションなどを通して震災の疲れを和らげることができたそうです。
八坂院長は南阿蘇村の病院及び医師が、本町よりも少ないことなどを理由に、今後の継続的な支援についても意欲を示しました。
あたたかいご支援ありがとうございます。
久木野地区の各戸訪問を行う中で、医師や保健師の皆さんが作成したマップ。留意点があれば付箋に情報を書き、重要度や緊急性などで色分けしました。 |
上五島病院は保健医療福祉支援として以下のとおり人材派遣をおこなっています。
- 第1班
4/23(土)~4/29(金)
5名(うち医師2名)
- 第2班
4/27(水)~ 5/3(火)
4名(うち医師1名)
- 第3班
4名(うち医師1名)
5/4の支援メンバー | 震災以来、初めて笑ったと話す女性と上五島病院堀川医師 | 公民館での支援の様子 |
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