観光・文化・スポーツ

本町の中学生代表13人がシンガポールに行ってきました。
これは、子どもたちが国際社会で活躍するために必要な資質や能力を培うことを目的に実施している「未来にはばたく海外研修事業」の取組で、3年連続でシンガポールへの訪問となりました。  




長崎市に前泊した次の日に福岡空港からシンガポールへ飛び立ちました。飛行機の搭乗時間は約6時間、日本との時差は1時間です。




到着後、シンガポールを代表する料理「チキンライス」をいただきました。




またその夜には、マリーナ・ベイ地区でナイトショーを見学しました。シンガポールの美しい夜景を眺め、異国でのひとときを満喫しました。



シンガポール2日目は、MRT（シンガポールの地下鉄）の乗り方を練習して、目的地まで移動しました。


この日は「シンガポール国立博物館」を訪問、シンガポールの歴史や文化を学びました。


午後はチャイナタウンを散策しました。生徒たちはこの時に備え、事前学習でお土産品の買い方や食べ物の注文などを訓練していました。




3日目は、セントーサ島で2班に分かれ、それぞれのグループで観光施設や名所をまわりました。
シンガポール最大のレジャースポットであるセントーサ島では、各国から集まった観光客でにぎわう中、生徒たちは自ら考え、積極的に行動ができました。




最終日は有名な観光スポットである「マーライオン公園」や「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」を見学しました。