移動天体観測車「ビュースター」がやってきた
9月25(月)、26日(火)の両日、長崎県立佐世保青少年の天地の移動天体観測車『ビュースター』を使って、若松中央小学校、若松中学校、浜ノ浦小学校、今里小学校、若松東小学校で移動観望会を開催しました。4つの学校では、日中雲が出て見えたり見えなかったりでしたが、太陽表面の黒点や太陽からふき出す赤いガス状のプロミネンス(紅炎)を観察しました。
浜ノ浦小学校では児童と保護者が集まり、午後6時から月と土星を観察しました。昼間は雲が広がっていましたが、観望会の時間にはすっかり晴れて観察することができました。月の観察には、クレーターをはっきりと見ることができ、児童から「うわぁ、おっきい!」「すごくデコボコしてる!」など口々に驚きの声が上がり、肉眼で見る月との違いを実感するなど、親子で天体に親しむ機会となりました。
いずれも、参加した子どもたちは普段何気なく見ている天体の魅力に引き込まれていました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。
浜ノ浦小学校では児童と保護者が集まり、午後6時から月と土星を観察しました。昼間は雲が広がっていましたが、観望会の時間にはすっかり晴れて観察することができました。月の観察には、クレーターをはっきりと見ることができ、児童から「うわぁ、おっきい!」「すごくデコボコしてる!」など口々に驚きの声が上がり、肉眼で見る月との違いを実感するなど、親子で天体に親しむ機会となりました。
いずれも、参加した子どもたちは普段何気なく見ている天体の魅力に引き込まれていました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。
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