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上五島病院へのミャンマーからの技能実習生が町長を表敬訪問

８月１日、長崎県病院企業団上五島病院が受け入れたミャンマーからの外国人技能実習生３名（写真左から、スースーマーさん、ウィンサンダーさん、ニンワットイーさん）が神田院長、頭島看護部長、岩永学園グループ岩永理事長とともに江上町長を表敬訪問されました。
３名は、外国人技能実習生の受け入れ強化を目的に発足した監理団体「こころ医療介護事業協同組合」（岩永城児代表理事）に、病院企業団も参加しており、今回の受け入れとなり、早速、今日から実習が始まるとのことで、「お金を貯めて、母国に介護施設をつくりたい」「日本語をもっと勉強して、通訳の仕事もしたい」「介護の資格をとりたい」など流暢な日本語で意気込みを述べました。江上町長は「新上五島町の人たちは優しく、親切な人ばかりで、安全・安心に暮らせる町ですので、頑張ってください」と激励のことばをかけました。