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川辺に花を咲かせ、川と人をつなげ、癒しの場を提供するために会員21名からなる地域活性化団体が「佐ノ原川クラブ」を発足しました。

会員には、理事長の柴田勝重さんをはじめ、河川管理の専門家を筆頭に様々な業種の方が所属しており、 12月16日（月）に町長へ発足の報告がありました。

「佐ノ原川クラブ」の主な活動としては、里川の景観の再構築、子どもたちへの郷土愛の啓発を行っていくとのことです。

町長は「ふるさとの自然を守りながら、時代を担う子どもたちの郷土愛を高めるほか、佐ノ原川周辺が町民の安らぎの場として、大きく発展することを期待します。」と話しました。