文化財防火デーに伴う消防訓練を実施しました
2月2日(日)、県指定文化財「江袋教会」(平成19年2月12日焼損、平成22年3月末完成)一帯において、消防訓練(教育委員会・消防本部共催)を実施しました。 消防訓練は、1月26日の『文化財防火デー』に合わせた取り組みで、文化財に対する防火体制の確立と、地域住民の防火意識高揚を図る目的で実施しているものです。
訓練には、地元消防団や消防署員をはじめ、地域住民ら約100人が参加。日曜日のミサ中にストーブから出火し、延焼拡大した想定で訓練が行われました。また、放水も実施され、火災が発生した場合の動きや役割、日頃の備えの大切さと文化財を守ることの重要性を再認識する訓練となりました。
多くのご参加・ご協力ありがとうございました。
文化財は、我が国の長い歴史の中で生まれ、育まれ、今日まで守り伝えられてきた貴重な国民の財産です。災害から貴重な文化財をみんなで守り、後世に伝えていきましょう!
訓練には、地元消防団や消防署員をはじめ、地域住民ら約100人が参加。日曜日のミサ中にストーブから出火し、延焼拡大した想定で訓練が行われました。また、放水も実施され、火災が発生した場合の動きや役割、日頃の備えの大切さと文化財を守ることの重要性を再認識する訓練となりました。
多くのご参加・ご協力ありがとうございました。
問い合わせ ●教育委員会文化財課 ℡42-0183
文化財は、我が国の長い歴史の中で生まれ、育まれ、今日まで守り伝えられてきた貴重な国民の財産です。災害から貴重な文化財をみんなで守り、後世に伝えていきましょう!
カテゴリ:
tagi00001x3
担当窓口: