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令和6年1月1日付けで森桜（もりさくら）さんが地域おこし協力隊に任用されました。 　

森さんは、北九州市出身の27歳。
幼い頃から自然や生物が好きで小学生の頃から「都会の学校より自然豊かな田舎の学校が良い」と敢えて田舎の学校へ通い、海や川、野山を駆け回るような活発な女の子だったそうですが大人になってもその気持ちは冷めず「いずれは自然いっぱいな場所へ移住する」と心に決めていたそうです。 　
そんな時に訪れた移住紹介ブースで新上五島町を知り、山も海もあり自然を相手に仕事ができる本町に魅力を感じ、地域おこし協力隊に応募されたそうです。 　
現在は北九州市でご主人と飲食店を経営していますが、これからは林業に携わりながら将来的には自然いっぱいな本町で林業との関係性を兼ね備えた民泊を経営できたらなと考えているそうです。 　
所属は農林課林業振興班となり、五島森林組合上五島支所で林業に従事して頂きながら、新たな視点で本町の森林資源を有効活用できるよう頑張って頂きますので、どうぞよろしくお願いします。

以下、森さん談
福岡県北九州市から参りました。
森桜と申します。
この町に子供と2人で移住してきました。
綺麗な海と豊かな自然と知れば知るほど奥深く、なのに何故か果てしなく感じるこの島に魅力を感じ上五島に移住してきました。
これから沢山の方と出会い繋がり、上五島の魅力を確かめ合っていきたいです。
どうぞ、宜しくお願い致します。